【31短篇集】
01-03:巧言令色、鮮し仁。
01-09:終わりを慎しみ、遠き
01-16:人の己を知らざるを患
02-02:詩三百、一言以て之を
02-06:孟武伯、孝を問う。子
02-11:故きを温ねて新しきを
02-12:君子は器ならず。 、
02-13:子貢、君子を問う。子
02-14:君子は周して比せず。
02-15:学びで思わざれば則ち
02-16:異端を攻むるは斯れ害
03-10:禘は既に灌してより往
03-14:周は二代に監みて、郁
03-16:射は皮を主とせず。力
03-18:君に事うるに礼を尽く
03-20:関雎は楽しみて淫せず
04-03:惟仁者のみ能く人を好
04-04:苟くも仁に志せば、悪
04-07:人の過ちや、各〻其の
04-08:朝に道を聞かば、夕に
04-12:利に放りて行えば、怨
04-16:君子は義に喩り、小人
04-19:父母在せば、遠く遊ば
04-20:三年、父の道を改むる
04-22:古者、言の出さざるは
04-23:約を以て之を失う者は
04-24:君子は言に訥にして、
04-25:徳は孤ならず、必ず隣
05-16:晏平仲善く人と交わる
05-22:伯夷・叔斉は、旧悪を
06-05:回や、其の心三月仁に
06-11:子、子夏に謂いて曰く
06-22:斉、一変せば魯に至ら
06-23:觚、觚ならず。觚なら
06-27:中庸の徳たるや、其れ
07-01:述べて作らず。信じて
07-04:子の燕居するや、申申
07-06:道に志し、徳に拠り、
07-07:束脩を行うより以上は
07-12:子の慎しむ所は、斉と
07-17:子の雅言する所は、詩
07-20:子、怪・力・乱・神を
07-22:天、徳を予に生ぜり。
07-24:子は四を以て教う。文
07-26:子、釣りして綱せず。
07-29:仁遠からんや。我仁を
07-31:子、人と歌いて善けれ
07-36:君子は坦として蕩蕩た
07-37:子は温にして厲し。威
08-08:詩に興り、礼に立ち、
08-09:民は之に由らしむべし
08-12:三年学びて穀に至らざ
08-14:其の位に在らざれば、
08-15:師摯の始め、関雎の乱
08-17:学は及ばざるがごとく
08-18:巍巍乎たり、舜・禹の
09-01:子、罕に利と命と仁と
09-04:子、四を絶つ。意毋く
09-08:鳳鳥至らず、河、図を
09-16:子、川の上に在りて曰
09-17:吾は未だ徳を好むこと
09-19:之に語げて惰らざる者
09-21:苗にして秀でざる者有
09-25:三軍も帥を奪うべきな
09-27:歳寒くして、然る後に
09-28:知者は惑わず。仁者は
10-09:席正しからざれば、坐
10-12:廐焚けたり。子、朝よ
10-14:太廟に入りて、事毎に
11-04:孝なるかな閔子騫。人
11-05:南容、三たび白圭を復
11-08:噫、天予を喪せり。天
11-17:柴や愚、参や魯、師や
11-19:子張、善人の道を問う
11-20:論の篤きに是れ与せば
12-12:片言以て獄えを折むべ
12-13:訟えを聴くは、吾猶お
12-16:君子は人の美を成し、
12-24:君子は文を以て友を会
13-07:魯・衛の政は兄弟なり
13-12:如し王者有るも、必ず
13-16:近き者説べば、遠き者
13-23:君子は和して同ぜず、
13-26:君子は泰にして驕なら
13-27:剛毅木訥は仁に近し。
13-29:善人民を教うること七
13-30:教えざるの民を以て戦
14-03:士にして居を懐うは、
14-11:貧にして怨むこと無き
14-16:晋の文公は譎りて正し
14-21:其れ言の怍じざるは、
14-24:君子は上達し、小人は
14-25:古の学者は己の為にす
14-27:其の位に在らざれば、
14-28:君子は思うこと其の位
14-29:君子は其の言を恥じて
14-31:賜や賢なるかな。夫れ
14-32:人の己を知らざるを患
14-33:詐りを逆えず。不信を
14-35:驥は其の力を称せず。
14-40:作つ者七人なり。 、
14-44:上礼を好めば、則ち民
15-03:由、徳を知る者は鮮し
15-11:人遠き慮り無ければ、
15-14:躬自ら厚くして、薄く
15-16:群居終日、言、義に及
15-18:君子は能無きを病う。
15-19:君子は世を没するまで
15-20:君子は諸を己に求め、
15-21:君子は矜にして争わず
15-22:君子は言を以て人を挙
15-26:巧言は徳を乱る。小を
15-27:衆之を悪むも必ず察す
15-28:人能く道を弘む。道人
15-29:過ちて改めざる、是を
15-35:仁に当たりては、師に
15-36:君子は貞にして諒なら
15-37:君に事うるには、其の
15-38:教え有りて類無し。
15-39:道同じからざれば、相
15-40:辞は達するのみ。 、
17-02:性相近し。習い相遠し
17-03:唯だ上知と下愚とは移
17-13:郷原は徳の賊なり。
17-14:道に聴きて塗に説くは
17-17:巧言令色、鮮し仁。
17-26:年四十にして悪まる、
18-04:斉人女楽を帰る。季桓
18-11:周に八士有り。伯達・
19-06:博く学びて篤く志し、
19-08:小人の過ちや必ず文る
19-11:大徳は閑を踰えざれば
19-13:仕えて優なれば則ち学
19-14:喪は哀を致して止む。
19-15:吾が友張や、能くし難
19-16:堂堂たるかな張や。与
データ数=136