【07.述而:第12】
◀Back
Next▶
読み上げ
子之所愼。齋。戰。疾。
子
し
の
慎
つつし
しむ
所
ところ
は、
斉
さい
と
戦
せん
と
疾
しつ
。
先師が慎んだ上にも慎まれたのは、
斎戒
さいかい
と、戦争と、病気の場合であった。(下村湖人『現代訳論語』)
しのつつししむところは、さいとせんとしつ。