【07.述而:第26】

◀Back     Next▶        
子釣而不綱。弋不射宿。
りしてこうせず。よくして宿しゅくず。
先師は釣りはされたが、はえなわはつかわれなかった。また矢ぐるみで鳥をとられることはあったが、ねぐらの鳥を射たれることはなかった。(下村湖人『現代訳論語』)
し、つりしてこうせず。よくしてしゅくをいず。