やさしい建築見積　部位名称入力

スタート 見積コンパネ 見積鏡登録 部位名称入力 建具表の入力 図面の拾い出し 仕上表の入力 設備類の入力 工種別に変換 見積雛型作成 簡単拾いEX 見積修正 見積鏡修正 見積書印刷 データの連携

• 見積積算手順

  見積鏡登録⇒部位名称入力⇒建具表の入力⇒図面の拾い出し⇒仕上表の入力⇒設備類の入力⇒工種別に変換

• 入力情報の詳細

  図面の仕上表に基いて部屋名と天井高、天井の勾配等を入力する。ヶ所数は同じ平面の部屋の数を入力するが
  一般の小住宅の場合はほとんどが1ヶ所であるので省略の場合は1が入力される。

  部屋名称
  仕上表の記載に準じるが和室の押入れ等仕上表にない部位も積算対象であれば漏れなく入力する。
  勿論1階外壁、2階外壁、屋根等も忘れず入力する。
  天井高
  内部の部屋については一般的な天井高を入力し外壁についてはいわゆる階高を入力する。
  勾配
  天井や屋根について勾配がある場合=1を指定する。
  勾配係数、水平距離、垂直距離
  旧バージョンでは勾配を一律の勾配係数（3寸勾配⇒3/10の事を3.0）で表現していたが、
  新バージョンでは柔軟に対応すべく数量拾いの段階で勾配が設定できるように改めた。
  それ故これらの項目の入力は不要です。